<Header>
<Author: 孟浩然>
<Title: 夏日南亭懷辛大>
<Format: 格式不明>
<Year: 2010>
<BookName: ビギナーズ・クラシックス中国の古典　唐詩選>
<Translator: 深澤一幸>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 夏日（かじつ）　南亭（なんてい）にて辛大（しんだい）を懐（おも）う>
<BookPage: 58>
<UsedPage: 1>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
山光忽西落，
池月漸東上。
散髮乘夕涼，
開軒臥閑敞。
荷風送香氣，
竹露滴清響。
欲取鳴琴彈，
恨無知音賞。
感此懷故人，
中宵勞夢想。
<End Poem>
<Translation>
山の端の太陽はたちまち西に沈み、 
池の向こう、月がいつしか東に昇る。 
ざんばら髪で夕ベの涼しさを我がものとし、
窓を開けてひろびろした部屋に寝そべる。
はすの花に吹く風は芳しい香りをはこび、
竹の葉末の露は清々しい音をひびかせて滴る。
手元の琴をとりあげ弾こうと思ったが、
残念ながら愛でてくれる理解者がいない。 
それで思い起こしたのは旧友の辛大くん、
夜もすがらしきりとかれの夢をみる。 
<End Translation>